人気修理

2016年06月02日

J.M.WESTON  ハーフラバー

こんにちは!

加藤です。

いつもは名古屋店におりますが、平日は大名古屋ビルヂング店にしばしばおりますので、よろしくお願いします。
本日は 「J.M.WESTON」 (ジェイエムウェストン) 、「180 ローファー」 です。

J.M.WESTON  ハーフラバー

J.M.WESTON  ハーフラバー
J.M.WESTON  ハーフラバー



1891年、フランスの真ん中に位置するリムーザンで、エドワール・ブランシャールがジェイエムウエストンを創業しました。
その後、息子であるウジェンヌも加わり、1904年にウジェンヌは当時靴製造が盛んだったアメリカのマサチューセッツ州のウェストンへ修行に行き、そこで最先端の技術グッドイヤー製法を学んできます。
その後、フランスに帰ってきたウジェンヌは、1922年にパリへ出店。その時に、ブランド名を「J.M.WESTON」と名付けます。WESTONの名前は、アメリカで技術を学んだ場所”Weston”から付けたと言われています。

1932年にパリのシャンゼリゼ通り114番地に2号店をオープンし、その店は、当時のパリの名士が行き交う場としておおいに賑わっていきました。この時代に現在も製造されているJ.M. Westonのシンボル的なモデル、ハントダービー・チェルシーブーツ・ゴルフが生まれ、ブランドの代名詞である「180 ローファー」は第2次世界大戦後に誕生しました。ジェイエムウエストン初のローファーの広告を掲載することになります。

1962年、シャンゼリゼ大通りのドラッグストアにたむろする「Bande du Drugstoreドラッグストアのダンディ」と呼ばれる若者達はこぞってジェイエムウエストンのローファーを履いていました。父親の靴を裸足でジーンズに合わせて履くことで、既存の秩序に対しての反抗を表現したのです。やがてこのスタイルは伝説となりローファーは彼らのマストアイテムとなっていきました。

第2次世界大戦後、J.M. Westonの創立者の息子ユージェーヌ・ブランシャールによって200以上のモデルを経て完成された「180 ローファー」は、発売以来変わらぬ木型を使ってつくられています。紐靴とはちがい、足にフィットさせるのが難しいローファーですが「180 ローファー」は4mmピッチのサイズ展開とA~Fまでの豊富なウィズ展開で、自分の足に最適な一足を選ぶことができる。足の曲線に合わせた、足全体を包み込む構造は快適な密着感を生み出しています。

J.M.WESTONの凄みは、レザーの良さと価格の良心に尽きると言われています。
優秀なレザーを確保するため、レザー鞣し業界の帝王・デュプイを傘下に押さえています。
またJ.M.WESTONでは、靴ソールを鞣すタンナリー子会社も持っています。
純正なるフルベジタブルタンニン鞣し技法による作りは、堅牢さそのものでソールが完成するまでには、約1年間を手間かけているのも驚きです。


J.M.WESTON  ハーフラバー
J.M.WESTON  ハーフラバー
J.M.WESTON  ハーフラバー

Vibram ハーフソール ¥2,200 + 消費税






Posted by RESH.大名古屋ビルヂング店 at 19:54│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。