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2018年10月02日

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)  ダイナイトヒール

RESH大名古屋ビルヂング店でございます。

本日のご紹介はSCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)  カカト修理

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
東京下町の靴メーカー「ヒロカワ製靴」が展開する靴ブランド。商標は靴に使用しているスコットランド伝統の穀物模様の革に由来する。この伝統革は英国紳士の「”お洒落心”と”本物を愛する精神”」に通じ、そのスピリッツを製品に継承するため商標に採用したとのこと。現在でも大量生産はせず、熟練の職人が一足ずつ作り上げている。(WEBより抜粋)
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)  ダイナイトヒール

ダイナイトヒール
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)  ダイナイトヒール
ダイナイトソールの原型が登場したのは1910年で、イギリスの『ハルボロラバー社(Harboro Rubber)』にて開発されました。かつてこのソールの工場が昼も夜も休みなく稼働していたことからダイナイト(day/night→Dainite)という俗名になったようです。
 
実はこちらのソールは※『スタッデッドソール(Studed sole)』という正式名称がありますが、ダイナイトの看板ソールとして広まったので正式名称ではなく、ダイナイトソールという名で親しまれています。
 
※「Stud」→「鋲」
 「Studed」→「鋲を打った」という意味 (WEBより抜粋)

作業後

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Posted by RESH.大名古屋ビルヂング店 at 09:05│Comments(0)靴修理SCOTCH GRAINスコッチグレイン人気修理
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